2015/04/13

全画面のリモートデスクトップ中にどのマシンに接続しているかを確認する方法

皆さん、リモートデスクトップ接続(mstsc.exe)使ってますか?

最近のRDP(Remote Desktop Protocol)は非常に強力で、ある程度の回線品質があればローカルマシンとほぼ変わらないエクスペリエンスを得ることが出来ます。

"ローカルマシンと変わらないエクスペリエンス"ということは、今自分が操作しているマシンがローカルマシンなのか、はたまたリモートなのか、リモートだとしてどのマシンなのか、本気で分からなくなります。(実体験)

今回はこの問題の解決方法について考えてみました。

案1. 壁紙を変更する

恐らくこの手法が最もポピュラーなのではないでしょうか。

さくっとググると、この方法が最もヒットします。(体感)

ですが、基本的に作業時は画面いっぱいにウィンドウを表示しているため壁紙は見えない上、壁紙を見るためにいちいち[Win] + [D]のような操作はしたくありません。

このため、この案は没

案2. BgInfoを利用する

皆さんはWindows Sysinternalsをご存知ですか?

ここにはWindowsを利用・管理する上で便利なツールがたくさん掲載されています。

このWindows Sysinternalsに掲載されているソフトウェアの1つがBgInfoです。

このBgInfoを用いると、ホスト名を始めとしたマシンの情報が壁紙に表示される様になり、非常に便利です。

…が、この方法も方法1と同じように壁紙を表示する必要があります。

このため、今回は没。

案3. テーマを変更する

次に考えたのが、テーマを変更する方法。
正確にはタスクバーの色を変更する方法です。

この方法であればいちいち壁紙を表示する必要が無いので、直ぐに判別することが可能です。

…が、Windows 8ではテーマがMicrosoft アカウントを介して同期されてしまい、さらに同期の設定をいちいち変更するのも面倒。
その上、接続するマシンが多くなればなるほど色を覚えるのも大変。

このため、この案も没

[MyBest]案4. タスクバーにホスト名を表示する

私が最後に考えたのがこの方法。

「(たいていの場合)常に表示されているタスクバーにホスト名を表示させればいいじゃないか!」という発想から生まれた案です。

どうやるかというと、タスクバーにツールバーとしてフォルダを表示するのと同じ手法です。

操作は簡単。

  1. タスクバーを右クリックし、「ツール バー」から「新規ツール バー」をクリック
  2. 適当な場所に新しいフォルダーを作成し、このフォルダーをホスト名にリネーム
  3. リネームしたらこのフォルダーを選択し、[フォルダーの選択]ボタンをクリック
この3ステップで、タスクバーにホスト名を表示される事が出来ます。

ホスト名を変更した場合は手動で反映させる必要がありますが、そんなことはまず無いはず。

わざわざサードパーティー製のソフトウェアを利用しなくて良いのも魅力です。


もしもマシンの判別でお困りの方がいらっしゃいましたら、是非。